◆バーチャルオフィスを構えるときのポイント!!!

◆バーチャルオフィスを構えるときのポイント

バーチャルオフィスを構えるときは、次のようなポイントを意識しておくとスムーズです。

□融資を受けるときに注意

バーチャルオフィスを構えている場合、法人向けの融資が受けられない場合があります。起業に当たって、銀行などの各種融資を受けたいと考えているときは、あらかじめバーチャルオフィスを構えている旨を相談しておきましょう。また、融資だけでなく法人として銀行口座を開設したい場合にも、スムーズに進まない場合があります。だからと言って別の住所を用意するなどの偽装を行うと、それこそ信頼関係に関わってしまうため、しっかり交渉しましょう。

□法人登記するときに注意

バーチャルオフィスの住所は基本的に、法務局で法人登記をすることができます。しかし、運営会社によっては許可していないこともあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

□各種保険や許認可を申請するときに注意

融資や金融関連だけでなく、保険についてもスムーズな申請ができない場合があります。さらに、注意しなければいけないのが許認可です。例えば、中古品の販売を行うリサイクル業として独立開業し、バーチャルオフィスを構えて実際の営業はインターネット上で行うとします。その上では「古物商」の認可が必要になり、各種書類を作成して地域の許認可を得なければいけません。しかし、場合によってバーチャルオフィスだからという理由でスムーズに許認可を受けられないことがあります。この場合も、あらかじめバーチャルオフィスであることを告げた上で、保険や許認可が申請できるか自治体に確認しておきましょう。

□自分以外の利用者に注意

バーチャルオフィスの利用者は、当然自分だけではありません。さまざまな業種、職種の人が、同じ住所にバーチャルオフィスを構えています。同じ住所に似たような職種の企業や個人が登録していた場合など、同じ場所にバーチャルオフィスを構えていた人同士でのトラブルもないとは言い切れません。もちろん、運営会社側も対策をしているため気にしすぎる必要はありませんが、気になる場合はあらかじめバーチャルオフィスの住所で検索しておくといいかもしれません。